貯めるコラム

サラリーマンは要チェック!【財形貯蓄】のメリットについて

ライオンくん
ライオンくん
財形貯蓄制度がうちの会社にはあるけど使った方がいいの…?
キリンちゃん
キリンちゃん
ってかそもそも財形貯蓄制度って何…?

 

この記事ではそんな疑問を解決します。

 

財形貯蓄制度は、その会社の福利厚生によって微妙に違ってくる制度です。

 

私は、かつて貯金ほぼ0の状態で妻と結婚しましたが、この財形貯蓄制度だけはきっちり使っていたため今では1,000万円以上の貯金に成功しています。

 

この記事では、「そもそも財形貯蓄制度とは?」「財形貯蓄制度のメリットとは?」というところを重点的に解説していきます。

 

結論から言うと、財形貯蓄制度を使うべきなのはこんな人。

  • 貯金がすごく苦手な人
  • 上乗給付がある会社に勤めている人

 

 

柴犬くん
柴犬くん
誰にでも分かりやすい解説を心がけますね〜

 

そもそも財形貯蓄制度とは

財形貯蓄は、給料から天引きして貯金をすることができるという制度になります。

会社経由で銀行や信金などの金融機関に貯金をするという形です。

 

財形貯蓄には3つの種類があります。

  • 一般財形貯蓄
  • 住宅財形貯蓄
  • 財形年金貯蓄

 

それぞれについてもう少し深く解説していきます。

 

一般財形貯蓄とは?

使い道が限定されていない財形貯蓄。

その他の財形貯蓄と比べ、気軽に積立ができるというイメージを持ってもらえれば良いと思います。

 

使用目的(例)

  • 車の購入
  • 結婚式の費用
  • ゴルフクラブを買う費用

 

キリンちゃん
キリンちゃん
自分の好きな用途に使えるというわけね〜!
柴犬くん
柴犬くん
そうです〜 ただ、他の2種類と違って「非課税メリット」がない点に注意してください〜

 

詳細については後述しますが、一般財形貯蓄では「利息に対して」課税されてしまいます。

 

そのため、住宅財形貯蓄や年金財形貯蓄よりもお得度が低いと覚えておいてください。

 

とはいえ、貯金するのが苦手だよという方にとっては良い制度です。

 

住宅財形貯蓄とは?

使い道が住宅関連のものに限定されている貯蓄制度。

  • 持家としての住宅の取得
  • 持家である住宅の増改築等

 

住宅財形貯蓄は550万円までは「利息に対して」課税されないという特徴を持っています。

 

そのため、一般財形よりも少しお得です。

 

さらに住宅財形貯蓄には、もう1つ注目すべき点があります。

 

それが、「住宅ローン融資」の利用が可能な点です。

  • 財形貯蓄を1年以上継続
  • 残高が50万円以上

これらの条件を満たすことで、残高の10倍まで資金を借り入れることができます。

 

キリンちゃん
キリンちゃん
でも用途が住宅だけなんでしょ…? 微妙じゃない…?
柴犬くん
柴犬くん
住宅を建てたり、リフォームをする予定がない人にとってはそうなりますね〜…

 

あくまで住宅に関連する費用を貯める制度と考えてもらえれば良いと思います。

 

ライオンくん
ライオンくん
お家を買う人にとっては、良い制度なんだね…!

 

財形年金貯蓄とは?

こちらは使用目的が老後の資産形成となります。

 

財形年金貯蓄も、住宅財形と同じく550万円まで「利息に対して」税金がかかりません。

 

財形年金貯蓄には利用制限があります。

  • 55歳未満であること

 

条件を満たしていない方は利用できないので注意してください。

 

柴犬くん
柴犬くん
ただ、個人的にはこの財形年金貯蓄を使うよりは、iDeCoや企業型DCをおすすめします〜

 

 

 

ここまでのまとめ
  1. 一般財形貯蓄:用途が決まっていない
  2. 住宅財形貯蓄:用途が住宅関連に限定 550万円まで非課税
  3. 財形年金貯蓄:用途が老後資金に限定 550万円まで非課税

 

詳しい制度の内容は厚生労働省のホームページで確認することができます。

 

 

財形貯蓄のメリット

この章では財形貯蓄を利用するメリットについて解説していきます。

メリットは以下の3つ。

  1. 強制貯蓄効果がある
  2. 一定額まで利息に対して非課税
  3. 会社によっては上乗せ給付がある

 

柴犬くん
柴犬くん
それぞれについて詳しく解説していきます〜

 

メリット①強制貯蓄効果がある

財形貯蓄制度は、会社の給与から天引きすることができるため、強制貯蓄効果があります。

 

「給料日前でお金がもうないよ〜…」

「いつの間にかお金がなくなっているんだよね…」

 

そんな悩みを抱えている人には、もってこいの制度となります。

 

お金を使いすぎて貯金できないという方は、財形貯蓄制度を使って「先取り貯金」してしまいましょう。

 

また天引きした分だけ、少ない支出で生活をすることになるので、「倹約」が身に付くという効果もあります。

 

柴犬くん
柴犬くん
私も給料日前に倒れそうになっていたタイプだったので、これは効果がありましたよ〜

 

メリット②一定額まで利息に対して非課税

住宅財形貯蓄と財形年金貯蓄は、「550万円」まで利息に対して課税されることがありません。

少し分かりづらいので、具体例を挙げてみたいと思います。

 

(例)500万円を銀行預金して、利息が0.1%だった場合

500万円×0.1%=5,000円

5,000円に対して税金(20.315%)が取られるので

5,000円ー1,015円(税金)=3,985円

(例)500万円を住宅財形貯蓄して、利息が0.1%だった場合

500万円×0.1%=5,000円

税金はかからないので、そのまま5,000円が手に入る

 

柴犬くん
柴犬くん
税金分だけお得になるということですね〜

住宅財形と財形年金の合計額が550万円まで非課税という点に注意してください。

 

 

メリット③会社によっては上乗せ給付がある

こちらがこの記事で最も強調したい部分になります。

 

財形貯蓄制度では、勤めている会社によって「上乗せ給付」があります。

 

(例)積立額の1%を銀行利息に加えて上乗せ など

 

この上乗せ給付は、かなりの利息を生み出す「お金のなる木」になります。

 

1%から4%ほどの「上乗せ給付」がある会社もあるので、ぜひ一度「就業員規則」を確認してみてくださいね。

 

キリンちゃん
キリンちゃん
銀行預金の利息は0.001%とかだったわよね…?
ライオンくん
ライオンくん
えっ…!? 1,000倍から4,000倍の利息がつくかもしれないんだね…!
柴犬くん
柴犬くん
ぜひ確認だけでもしてみてくださいね〜

 

最後にこの記事の内容をまとめます。

 

財形貯蓄のメリットについて【まとめ】

財形貯蓄は、給料から天引きして貯金をすることができるという制度。

 

財形貯蓄は全部で3種類。

  • 一般財形貯蓄:用途が限定されていない
  • 住宅財形貯蓄:用途が住宅関連に限定
  • 財形年金貯蓄:用途が老後資金に限定

 

詳しい制度の内容は厚生労働省のホームページで確認することができます。

 

財形貯蓄を利用するメリットは以下の3つ。

  1. 強制貯蓄効果がある
  2. 一定額まで利息に対して非課税
  3. 会社によっては上乗せ給付がある

 

特に注目して欲しいのが3番の「上乗せ給付」です。

 

柴犬くん
柴犬くん
上乗せ給付がお勤めの会社に導入されていれば、ぜひ一度検討してみてください〜

 

貯蓄が苦手な人や「上乗せ給付」のある会社に勤めている人は、ぜひこの制度を利用して上手くお金を貯めてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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